漢方
当院では伝統中国医学を基礎に日本漢方(和漢)との統合で行っております。伝統中国医学は、紀元前の黄帝内経が基礎となっております。その後後漢時代張仲景が著した傷寒論(日本漢方では、傷寒論が基礎となって古方派 その後の後世派、折衷派などの流派が生まれた)さらに温病学が発展しましたが、基本は今でも中国の基本は黄帝内経です。日本漢方は、中国医学より発展したもので、中国から伝来し奈良時代既に存在しておりました。1300年前の東大寺 正倉院には、聖武天皇・光明皇后ゆかりの宝物として他の宝物と共に献納され5通の献物帳である「『国家珍宝帳』『種々薬帳』『屏風花氈等帳』『大小王真跡帳』『藤原公真跡屏風帳』の一つ奉盧舎那仏種々薬「種々薬帳」には60種類が納められ、現在でも保存されている生薬について昭和に入り二回の科学的分析され、現在でも薬効成分が確認されております。 以後日本では、特に鎖国時代の江戸時代に発展し、日本産の生薬を用いて中国医学・医学書に基づき使われてきました。一部は、基原植物の異なる生薬もありますが、薬効は保たれております。
点滴療法
高濃度ビタミンC点滴療法は、自由診療で西洋医学医療・標準治療では困難ながんや難治疾患に用いられます。当院では、点滴療法研究会推奨の適応疾患、薬剤、用量を用います。
その他 健康維持に高濃度ビタミンC点滴療法・マイヤーズカクテル点滴療法なども行います。
プラセンタ療法
プラセンタは、多彩な薬効があり、当院では日本臨床胎盤医学会推奨の適応疾患に対して注射療法、つぼ注射療法を行います。
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